かたいきずなに、おもいをよせて
かたりつくせぬせいしゅんのひび
ときにはきずつき、ときにはよろこび
かたをたたきあった、あのひ

あれからどれくらい、たったのだろう
しずむゆうひを、いくつかぞえたろう
ふるさとのともは、いまでもきみの
こころのなかに、いますか

かんぱいいまきみはじんせいの
おおきな、おおきなぶたいにたち
はるかながい、みちのりをあるきはじめた
きみにしあわせあれ

きゃんどるらいとの、なかのふたりを
いまこうして、めをほそめてる
おおきなよろこびと、すこしの、さびしさを
なみだのことばで、うたいたい

あすのひかりを、からだにあびて
ふりかえらずに、そのままゆけばよい
かぜにふかれても、あめにうたれても
しんじたあいに、せをむけるな

かんぱいいま、きみはじんせいの
おおきな、おおきなぶたいにたち
はるかながいみちのりをあるきはじめた
きみに、しあわせあれ

かんぱいいまきみはじんせいの
おおきな、おおきなぶたいにたち
はるかながい、みちのりをあるきはじめた
きみにしあわせあれ
きみにしあわせあれ

Composição: Tsuyoshi Nagabushi