響く足音が離れてゆく雨は心さえ濡らして
抱えきれない孤独の薔薇を飾るこの街の片隅に

静けさの中に覚えた吐息はガラス細工のMelody
触れたなら崩れ落ちてあなたには二度と戻れない

愛する人もしもあなたに出会うことがなければ
この痛みさえも知らずあなたをこの手で傷つけていた

流れ始めた時間と涙はガラス細工のMelody
ひび割れた鏡の中にはもうこの姿さえも映らない

傷だらけの心を隠す意味などない
見つめて愛に抱きしめて壊れ始めた心を変えてゆくまで

一人にしないでくれ隣て笑ってくれ
夜が明けるまで

過ぎ去った日々を見つめてその傷に誓いと別れを
共に歩いて行こうどんな苦しみも抱きしめて

愛する人もしもあなたに出会うことがなければ
この温もりさえ知らなかったこの手で掴みたい

強く輝く君それは過去ではなく未来にあるはず
だからOh My DESTINY 愛する人よ
側にいて枯れて行くまで

Composição: