まちのゆうやけにとけた
ぼくたちはまだふたりだろうか
かぜがふくぼくたちをのせて
ふたりでちぎったはなにねがいをこめて

ねがうならぼくたちを
であうよりもずっととおくに
かなうならぼくたちの
うんめいさえももっととおくに

なんてわらってはいてすてては
きみをおもいだすそんなおもいを
だいてかかえてもだえたさきには
いつもきみがいるそんなことより

こいじのはてにはなにがある
くだらないはなしをふたりでしよう

ぼくたちのせんねんのこいは
ふかいつちでおれるはなのようだ
ぼくたちはせんねんごもまだ
おなじようにまってんだ
わらっちゃうよね (woah, woah, woah)

あなたといがいもうどこにもいけない
あめのなかで (そう)
まじりあわないひびのなかで
ふたりはたっているえいごう

なんてわらってはいてすてては
きみをおもいだすそんなおもいを
だいてかかえてもだえたさきには
いつもきみがいるそんなことより

ねがいはきみとのさきにある
たわいないはなしをふたりでしよう

ぼくたちのせんねんのこいは
ふかいつちでおれるはなのようだ
ぼくたちはせんねんごもまだ
おなじようにまってんだ
わらっちゃうよね

なんねんたってももうそうが
ねをはってもこんなにあふれだしている
ねがいは
はながちるほどあふれだしていく
はなうらなうれんか

ぼくたちのせんねんのこいは
ふかいつちでおさくはなのように
ぼくたちはせんねんごもまだ
おなじようにちぎってまたわらっていたいよね

なんねんたってももうそうが
ねをはってもこんなにあふれだしている
ねがえば
なんねんたってももうそうが
ねをはってもこんなにあふれだしている

Composição: