ねむれないまま ゆめをかさねて
こころがおどる ひびをもとめ
のぼるたいよう からだにあびて
あそべたのしめ そらをあおげ
このひろいみちには きぼうといういずみが
くうきをうごかし ぼくらをはこぶ

かぜをみかたに あいをあなたに
あますことなく ささげましょう
だれにもまけぬ つよいちからを
ぼくらはいまも しんじましょう
たかなるこどう あすをゆらしていけ

くいつくされた じだいをこえて
ともにゆめみる かぜをさがせ
このひろいちきょうには
みらいというさだめか
やくそくされてる うらづけはない

でもね ぼくらは ここにうまれた
うたかいもなく こえをあげた
だれにもまけぬ つよいちからが
あのひあつまり かぜをよんだ
たかなるこどう あすをかんじていた

おわりなき レースに すべてをかけるだけ
ぼくらはなもなき よろこぶとかげ
すうミリでいいから さきをはしれ
しんぞうがパンプする さまをしれ
まちがいはいつも くりかえされる
それでも なんども やりなおせばいい
いのちあるかぎり あきらめな
ゆめはいずれそう かたちをなす

このひろいちきょうには
きぼうといういずみが
くうきをうごかし ぼくらをはこぶ
かぜをみかたに あいをあなたに
あますことなく ささげましょう
だれにもまけぬ つよいちからを
ぼくらはいまも しんじましょう

そしてこころが こわれぬように
なきたいときは なみだながし
たかなるこどう あすをえがいていけ

Composição: