きみは、きこえる
ぼくの、このこえが
やみに、むなしく
すいこまれた

もしも、せかいが
いみを、もつのなら
こんな、きもちを
ぬだ、ではない

あこがれにおしつぶされて
あきらめてたんだ
はてしないそらのいろも
しらないで

はしりだした
おもいがいまでも
このむねをたしかに、たたうてるから
きょうのぼくが
そのさきにつづく
ぼくらなりのあすをきずいていく

こたえはそう
いつもここに
ある

Composição: