なまえもしらないえきのほむでゆきをみている
まくらぎにおちたゆめのあとをかぞえながらいま
みぎのれるはとうきょうのまちまでつづく
ひだりのれるはふるさとのなつかしいまちへと

ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた
せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに

であいはいつもかなしいわかれのときをおもえば
ろじんがつぶやいていたじんせいはみなうたかた
みぎのれるはむざんなゆめのいざない
ひだりのれるはささやかなしあわせのいざない

ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた
せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに

ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた
せんろのきしみはにてるたびびとのさけびごえに

ざせつとあこがれだけふるえながらだきしめた
せんろのきしみはさけびとまどうきしゃはたびびと

Composição: Tanimura Shinji