まちあかりてらした
にぎやかなわらいごえと
ろじうらのあしあと
つたえたいおもいは
どれだけとどいたんだろう
いつもふりむいてたしかめる

いつだってまよわず
きみはきっとどんなぼくもおいかけて
くれるから

じっとみつめたきみのひとみに
うつったぼくがいきたしるし
なんどもとぎれそうなこどう
つよくつよくならした
きょうをこえてみたいんだ

てにしたしあわせを
うしなうことをおそれて
たちとまっているより
ひとつひとつおおきな
できるだけおおくの
えがおさかせようとたくらむ

おもいだすぼくらの
とおりすぎたひびがいつもかがやいて
みえるように

ぎゅっとにぎたきみのぬくもりで
かんじたぼくらつないだあかし
きみといまおなじはやさで
あのひえがいたみらいをあるいている

いくつねがいかなえても
きみとすごしたいあたらしいあすをすぐに
つぎつぎにぼくは
きっとまたねがってしまうから

ながれてくときはようしゃなく
いつかぼくらをさらってくから
まばたきしたいっしゅんのすきに
きみのみせるすべてを
みおとさないように

じっとみつめたきみのひとみに
うつったぼくがいきたしるし
なんどもとぎれそうなこどう
つよくつよくならした
きょうをこえて

いけなくてもきみといきた
きょうをぼくは
わすれない

Composição: Lisa