ふさがれたかこからぬけだして
つぎのばしょへ おもいはしらせる

たどりつくばしょなんてなくても
きょうのなみだが ほしになるひまで

(ふたつの)
きみはぼくのよう ぼくはきみのよう
ちがうのに おなじせなかあわせだね
(ちいさないのちが もえているいま)
かくせいのはてに けついかかげて
(go into the brand new world)

まけたくない にげたくない
ふかんおなんて しんじない
うばいうばわれるひびはいらない
ゆめをみて ゆめにあいされ
あらたなるひかりになれ
やさしさだけじゃ だれもまもれないならば
ほんとうのつよさをしりたいから

けいけんがじしんにかわるたび
むじょうになれてしまわないように

きずつけたりゆうやしんねんが
ただしいことをただいのるばかり

(かさなる)
ぐうぜんでもなく うんめいでもなく
すべてはぼくらがえらんだこたえさ
(むくなまなざしが うつるいま)
くもりなきこえで あすをうちぬけ
(go into the brand new world)

てばなさない もうまよわない
むぼうなきぼうのかなたで
ゆるしゆるされるひびをはじめよう
やみをしり やみにあらがい
くいのないみちをゆこう
ふたつのちからがひとつになるしゅんかん
たがいのひとみにきせきをみた

まけたくない にげたくない
ふかんおなんて しんじない
うばいうばわれるひびはいらない

てばなさない もうまよわない
むぼうなきぼうのかなたで
ゆるしゆるされるひびをはじめよう
やみをしり やみにあらがい
くいのないみちをゆこう
ふたつのちからがひとつになるしゅんかん
たがいのひとみにきせきをみた

Composição: Karasawa Miho / Katou Yuusuke