君のことを思うそのたび
うまくいきゃてきない
本当の自分を隠して
何が欲しいんだろう

一番の仲間なんて
笑顔見せるから
ひとつまた嘘がこぼれた
君が好きなのに

この声が枯れるまで
言葉にしたい 言えないまま
抑えてた鼓動へと 涙あふれてく
愛しさが強がりに壊れてしまう
気づいて
狭い空の下で私は
君を見つめている

優しさは時に無情だと
体のどこかで知り
人ごみで感じた寂しさ
そばにいるにね

観察を擦り抜けてゆく
私のこの気持ち
宛もなく揺れるばかりで
君へと手を振るよ

飛び込んだ嘘つきに身を任せて
どこへ行こう
戻かしさつのるほど
臆病になるよ
胸の奥 くちずさむ永遠の世界
いつの日か同じ未来に会いたいと
願う私がいる

この声が枯れるまで
君のことを思ったなら
その胸に辿り着く
そばじゃない、隣がいい
愛しさが強がりに
壊れてしまう それでも
狭い空の下で私は
君を見つめている

Composição: CooRie