わたしにかえりなさい きおくをたどり
やさしさとゆめのみなもとへ
もいちどほしにひかれうまれるために
たましいのるふらん

あおいかげにつつまれたすはだが
ときのなかでしずかにふるえてる
いのちのゆくえをといかけるように
ゆびさきはわたしをもとめる

だきしめてたうんめいのあなたは
きせつにさくまるではかないはな
きぼうのにおいをむねにのこして
ちりいそぐあざやかなすがたで

わたしにかえりなさい うまれるまえに
あなたがすごしただいちへと
このてにかえりなさい めぐりあうため
きせきはおこるよ なんどでも
たましいのるふらん

いのるようにまぶたとじたときに
せかいはただやみのそこにきえる
それでもこどうはまたうごきだす
かぎりあるえいえんをさがして

わたしにかえりなさい きおくをたどり
やさしさとゆめのみなもとへ
あなたもかえりなさい あいしあうため
こころもからだもくりかえす
たましいのるふらん

わたしにかえりなさい うまれるまえに
あなたがすごしただいちへと
このてにかえりなさい めぐりあうため
きせきはおこるよ なんどでも
たましいのるふらん

Composição: