よくいやドリーマー 妄想の海へ
夜な夜な漕ぎ出す野掛けだけど
でも少し火事取りが苦手なのは否めないところだ

何度だって君の胸に
触れようと手を伸ばしてみるけど
弱い肌届く前に冷たい目がリアルに浮かんでくる

僕はただ罪なきドリーマー 夢の中でさえも
君のことを汚せもせず絶えず騒ぐ高ぶりに任せて
違う誰かでいいや それなら簡単
愛もなけりゃ痛みもない せめて夢の出口に連れてって

本当の君とすれ違う旅 勝手に思ってごめんなさいと思う
それでもまた唇に目が行く(行く)のが僕という男なんだ

僕はただ臆病なドリーマー 夢の中なのに
君の横に座る知らない奴の顔も確かめられずに
なぜかそれはクリア 思いつく限りの
悪い方へ展開してく やめろ そんな乱れな口づけを

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凍りもせず今夜もドリーマー 夢の中でくらい
君のことを汚してやる 俺の彼女にしてやるぜ Baby
違う誰かじゃいやだ それほど切ない
会いであれば痛い方がいい いつか夢の出口で待っていて

Composição: Shindou Haruichi