ためいきはながれてどこへゆく
(Uh)
めをとじてはかなげなふゆう
ゆめにみていたはるはとおざかる
(Uh)
ぬけがらになんてふるえている

げんそうだってせんそうだって
せいろんなんていえないよ
はんめんきょうしをかいならして
あいそばっかりじょうすになっても

もうにげないですぐそばにいる
そういえなくてきらられていく
なぜここにいる

かぜがむしょうたたえてゆれている
かみさまもおんしんふつ
ゆめにみていたはるはおそろしくブルー
かわいたはずのなみだあふれていく

もうこのほしにぼくのいばしょはあとわずか
そうきらわれてこえにならない

いきている
(Uh)
こんなとかいのすみで
きみだけを (oh) あたためられたら

(Ah) げんそうだってせんそうだって
めんどうだっていいたいよ
だいじなものほどとうめいなんて
あいそつかさないでよ

もうきみなしやいきてゆけないはずなのに
どうしていえなくてきらわれていく
もうこのほしにきみのいばしょはあとわずか
そういえるまでいきもできない
こえにならない

Composição: Tatsuya Mitsumura