いつだってこわれかけたふたりをつなぐ
ときがくるひまで
さいごのうたかなでてた

ぼくのしらなかったせかいをみつけたい
あもいっかいだけうけとってくれるなら

はじめからてにいれていた
しあわせにきづけんくて
むやみなひとつのうそが
ふたつのあいをめちゃくちゃに
ふみにじっていた

ぼくのせかいからきみをなくしたら
いみがないから
きみのせかいまでぼくがむかうから
まっててくれるかな

ふたりのきずなもとにもどるとしんじて

なんぜんかいぼくきみのいないよるをこえて
ひとりのあさむかえて
さいごのゆめかいてた
ぼくのいえなかったおもいをつたえたい
あもっかいだけむきあってほしから

あたらしいひびのなかで
かわいたかずにふかれて
はてしなくとおいまちでも
おなじはなはばらばらにさきほっていた

うつりかわってくさきのことなどしりたくないから
すべておとしてたかのことだとのりこえてこれたの

いまさらぼくのはじめてのものがたりには

かんけないなんどゆめにやぶれてとしても
こえがかれたしてもぼくらもたびはつづくから
きみときえなかったねがいをかなえたい
まもいっかいでもてをとってほしから

いつもひとりぼっちのときけせたおもいでのばしょにだいじなものがあるから
ぼくのずっとずっといったかったことばは
ほんとにありがとう

なんぜんかいぼくきみのいないよるをこえて
ひとりのあさむかえて
さいごのゆめかいてた
ぼくのいえなかったおもいをつたえたい
あもっかいだけむきあってほしから

Composição: MY FIRST STORY