てらすはやみ ぼくらは
あるきなれてきたひびまとった
ゆめはあんたいなくらしだが
しげきぶそくゆえにだらだら

てらすはやみ ぼくらの
あるきなれていたみちはどこだ
ときはたまにしゃくだが
ぬくもりにつつまれただ

ほむらがたつ
しるべのほうへ
おもいだすはやしいめろでぃー

えいえんはないんだとないんだという
それもまたいいねとわらってみる
かがやけばいつかはひかりもたえる
ぼくらはいのちのひがきえるそのひまであるいてゆく

ところでなぜ
ぼくらはしこうをきゅうにやめているんだ
ゆめはあんたいなくらしだが
ちしきぶそくゆえにはらはら

しょくせばやみー
よすがにすがりついたままくちていくんだ
ここはごうかのなかだが
きずあとがひりつきただ

みなもがたつ
ひかりのほうへ
てをとるはあたらしいめもりー
よぞらがわかつ
しるべのほうへ
さえぎるはかたぐるしいせおりー

えいえんはないんだとないんだという
やっぱくるしいねとないてみる
ふうせんもいつかはしぼむかわれる
ぼくらはいのちのいずみをまもりつづけてつないでゆく

まなびきれずにそつぎょう
つたえきれずにしつれん
あそびきれずにけつべつ
めんどうくさいが
じごくじゃあるまいし

おとがでるがんぐも
いたみをとばすまほうも
ぜんぶぼくにとってのたからもの
えいえんはないんだとないんだという
ぼくらはいのちのひがきえるそのひまであるいてゆく

Composição: