やさしいゆめをみたのに
なぜだかさみしい
ひかりもかげもいつかおもいでになる
こころをわかってほしくてさまようたびびと
はじまったひのこととおくおぼえてる

ことばはなくてもちゃんときこえてた
わすれないで わすれないでと

ばらばらなかたちでもばらばらなこたえでも
わらえたらそれだけでいい

ぼくらこのままあるいていこうか
あてどなくまよいいたみをこえて
たったひとつおもっている
きみにあえてよかった
かなしくもあたたかいきみのとなりでぼくは
よかった

ほのかなあかりのほうへいばしょをさがした
かさなったひはいまとおくつづいてる

みえないなみだがこころをつたってる
ぼくらはまだまだこれからと
はしゃいでうたったあのひびを
ころげまわったそのつづきを
きみにみせたい きみとみていたい

ぼくらこのままあるいていこうか
あきもせずまよいよあけをちかって
そしてひかりはおわらない
ぼくらのたびはおわらない
まぶしくもなつかしい
ものがたりのそのさきへいこうよ

ろんぐたいむとらべらー ろんぐたいむとらべらー
なもないぼくらをよんだこえ
ろんぐたいむとらべらー ろんぐたいむとらべらー
ぼくらのわけをみつけるたび
ろんぐたいむとらべらー ろんぐたいむとらべらー
とおいとおいやくそくずっとまってた
ろんぐたいむとらべらー ろんぐたいむとらべらー
いつかおもいだすふしぎなたび

ぼくらこのままあるいていこうか
あてどなくまよいいたみをこえて
たったひとつおもっている
きみにあえてよかった
まぶしくもなつかしいぼくらのものがたり
かなしくもあたたかいきみのとなりでぼくは
よかった

Composição: