ブルーライトが光っていた
焼けに目が冴える25時半
気付かずできた青空みたい
痛みの輪郭ぼんやり浮かぶ
失いながら手にしてた
ちょっと照れるよな新たなページ
スワイプしても残ったのは
そばにいる仲間たちの笑顔

そう誰かわかってほしい
無色透明に潜んだ願い
心の深海止めてた息を
一気に吐いて正気が戻る

乾く日々ふっと浮かぶ
極当たり前に過ごした時
もしも現実が汚れても
共に見た空だけがreal

ブラックボード知らされた
文法より理解できない
25時間いないで消える
流されるstoryそれじゃ寂しい
やっぱり無理だと
やめた逆上りみたいに
僕はもう
諦めない
自分の今を

反乱の感情を纏って
悩み迷い駆け抜けていく
ゼロか百かでは決まらない
未完の未来この手で描け
存在さえも証明できず
胸の真ん中刺さる世界に
こばるとブルーが溢れてく

昨日とはきっと違う
Tシャツの中を泳いだ風
遥か彼方へも飛びそうで
ふいに「生きてる」と思った

引っ込んだカリキュラム
小なすだけが経験じゃない
配信からは伝わってこない
心の叫びに向うしたい

こんなの無意味と
感じる日もあるけれど
ここからは
孤独じゃない
踏み込む明日へ

曇天の現状を纏いで
求め探し関わっていく
たとえ結果は同じだって
プロセス次第景色は変わる
頑張りたい」なんて平凡
それもなんだか「あり」と思った
出会えたから響く希望

どんなに歪で
はみ出していても
隠しきれない
それも僕だ
弱さ強さを
抱きしめてる
みんなそうだろう

不条理
不分率
強制じゃ
強制しない
空気を読んで
色を失した
僕の鼓動は
何色になっていたんだろう

空を
また見上げた
ただ果てしなく続く青

僕はもう
諦めない
自分の今を

反乱の感情を纏って
悩み迷い駆け抜けていく
ゼロか百かでは決まらない
未完の未来この手で描け
存在さえも証明できず
胸の真ん中刺さる世界に
こばるとブルーが溢れてく

Perfect
True blue

Composição: amazuti(KEYTONE) / Sumiyo Mutsumi