さよならはひきとめてって
だいじょうぶはだいじょばなくて
もういいわぜんぜんよくなくて
そのままのわたしでいいっていって

ほんとうはもっともっとあなたのことを
しりたいよっていっしょにいたいよって
つたえたらはなれてしまいそうで
だからまもることをしあわせとした

ねえ ちゃんとめみて
はなしたらきっと
つたわるようなきがしてるんだよ
めんどくさいこわい
きらいでもすき
おんなじなら

きれいだとおもってたばしょ
みつけたきになってただけだ
にげるやつが
しあわせになるせかいならばしあわせなんて
いらないいらないもういらない

いつだってひとりでかかえるあなた
ただみまもるしかできないわたし
ちからになりたいとおもうのに
どうすればいいのかわからない

くりかえしてく
わすれたらきっと
だれかがまたきずつくから
きずにきずをかさねたのは
わすれるため
それとも

さよならはひきとめてって
だいじょうぶはだいじょばなくて
もういいわぜんぜんよくなくて
そのままのわたしじゃだめなら

へたくそないきかたでしか
いきられないわたしたちは
きっとひとりではできないことも
ふたりでならできるような
そんなばしょになりたかったな

いえないいえない
もういえない

Composição: