しんじたい あのひ みつけたひかり
きみとかわした たったひとつの
やくそくがあるから
もうたちどまらずに あるいてゆきたいうれすぎたかじつをかじるように
よわいじぶんにあまえつづけていた
ぼくたちにのこされたあおいそらを
あたりまえだとおもいこんでたひびきみにであわなければ いまも
かべをこわすことなどできなかったよわすれない あのひ かんじたいたみ
にどとあのばしょ もどりたくない
もっとつよく
しんじたい あのひ みつけたひかり
カッコワルイとわらわれてもいい
ぶきようだから
おなじいきかたしかえらべないんだうつむいてひざをかかえていても
みあげたそらにあさはかならずくるふあんやまよいはある だけど
うけとめてくゆうきをきみがくれたよわすれない あのひのきみのえがお
ひとりじゃない」とやっとおもえた
そのしゅんかん
しんじたい あのひ みつけたひかり
マボロシだよとわらわれたって
かまわないよ だって
ぼくたちがえらんだこたえなんだからわすれない あのひ かんじたいたみ
にどとあのばしょ もどりたくない
もっとつよく
しんじたい あのひ みつけたひかり
きみとかわした たったひとつの
やくそくがあるから
もうたちどまらずに あるいてゆきたい

Composição: