あついかぜが
せんしにはよくにあう
いたみをかくして
たちあがれ

あいするものをまもるため
きずつくこともあるだろう
こうやにちがながれても
あしたのへいわがあればいいのさ

たたかうせなかに
ゆうばえをあつめながら
あらそういたみを
むねにひめててきをうて
かねをならそう
じだいをつないでとわに

はしれよもえろよ
このほしにききがきた
せんしよなかまよ
たちあがれ

あいするひとをすくえたら
じごくをみてもいいだろう
せかいにさちあることを
いのっていのちをかけてたびだつ

たたかいわすれた
ひとびとのかわりならば
しょうりのほかには
えらぶみちはなにもない
ゆめをとばそう
へいわをつかんでそらに

Composição: Kudo Tetsuo / Sakashita Masatoshi