めのまえのそのあおに
とどかないことをしる
おなじそらみてたのに
きみはとおいくも

ゆうぐれにつきをさがす
ゆきさきもしらないで
いつかはさめるゆめも
おもいだせるように

そらにながれついた
てをつなぐようにまうはな
かすかにきこえている
つうじあえることば

どこまでもふりつもる
おもいではうたかたに
あきるほどながめては
てをのばしたひび

しずかによるをてらす
なつかしいひかりさえ
あしたもであえたなら
そばにいてほしくって

かなでつづけていた
いつかであうためのうた
きせつがめぐるたびに
こぼれおちるかけら

そらにながれついた
てをつなぐようにまうはな
かすかにきこえている
つうじあえることば

Composição: