いまみたえがおが
さいごのえがおかもしれない
たとえばべつのひとと
かいわをするよこがおもとうといちびょう
はねよりもいのちが
かるくなるせかいで
きみはわたしのいきるいみだから
であえた

せつなさはこのむねのあくしあ
かたみちだけのびねつでかけるそら
すぐきえるむじひなにじになる
ゆうえんのきみが
だいすきでだいきらい

ひとりでうまれて
だれもがひとりでしんでゆく
それでもわたしたちは
ひとりきりじゃいきられない
したいあうしゅうはすう
うずくきずぐちへといとしさがしみる
いえないままのひとことがここに
あふれた

なみださえあすてらすあくしあ
はかないりゅうしでつなげてゆくこどう
かげろうにうかぶゆめのように
えいえんのきみを
しったはくじょうなじょうねつ

ときのふねにのって
ねむるひがきても
たったひとりおもうひかりずっと
たやさない

もうきみをおもいだしたりしない
だっていちども
わすれることないから

せつなさはこのむねのあくしあ
かたみちだけのびねつでかけるそら
わたしからあいをぬすむきみが
ぜつぼうするくらいむくわれなくても
(はるかとうくても)
だいすきでだいきらい

だいすきでだいきらい

Composição: