まがりくねった みちのさきに
まっている いくつもの ちいさな ひかり
まだとおくて みえなくても
いっぽづつ ただ それだけを しんじて ゆこう

すべてを愛せなくても
ありのままの心で
なにかをただひとつだけ
愛しつづけてる人
そのほこらしげな顔には

なんにもまけないほどおおきな
やさしさがあふれだしてる

repeat

にぎりしめたてのひらじゃ
なんにもつかめやしないと
ひらいたゆびのすきまから
いつかてにしたままの
ゆめやあこがれのたねが

ぼくにだけきづいてほしそうに
あしたへとめをだしてる

にげだしてたきのうよりも
ぶつかりあったきょうにこぼしたなみだ

たちどまったじぶんをつれて
ゆめみてたあのひのぼくにあいにゆこうか

repeat
ただしさというせまいでぐちを
くぐれないおもいがぼくをふるいたたせる

La La La

ふりかえればただまっすぐにのびていた
きょうまでをたどるあしあと
まがりくねったみちのさきに
ゆめみてたあのひのぼくがまっているから

Composição: