赤い空が時を染めて
ふたり包み込んでゆく
ぎゅっと握り返したのは
不安だからかい

今いいかけて飲み込んだ夢を
残らず僕に聞かせてよ
不器用な手で引き寄せ合った
同じ未来の導
抱きしめよう

君だけを、君だけを
愛し続けと誓うから
守りたい微笑みを
どうかそばで永遠に

その涙に触れたのは
きっと必然だったはずだよと
その瞳に吹く風に
僕はなろう約束するよ

もう何度君の名前
心の中呼んだだろう
そっと気配が動くような
眩しい朝も

なぜ寂しさと背中合わせに
僕らは愛を知るのか
重ねた道に届く光は
こんなにも優しさに
溢れている

君だけが、君だけが
ありのままの僕にする
おだやかな幸せに
気づかせてくれるんだ

この両手にいっぱいの
明日が花開くための運命
まだ始まったばかりの澄んだ季節
歩いていこう

君だけが、君だけが
今日も僕を強くする

君だけを、君だけを
愛し続けと誓うから
守りたい微笑みを
どうかそばで永遠に

その涙に触れたのは
きっと必然だったはずだよと
その瞳に吹く風に
僕はなろう約束するよ

Composição: