熱っぽい夢を見てしまって
君のその笑顔で絆された夕暮れ
この想い気の迷いだって笑えないよ全然
袖が触れてしまった

走り出したハートを奪って
繋いでいけビートの橋脚
香る胸に火を灯せ踊り明かそう朝まで
しなり揺れるランウェイの先へ
僕の心連れてってくれ
触れていたい揺れていたい
君じゃないといけないこの惑い

今だんだん恋になっていくときめいていく
思い描けぬ飛んだランデブー
どんどん灰になっていくシャレ込んでいく
甘い罠にやられていく落ちていく
落ちていく落ちていく

いつかの偶然(いつかの偶然)確かめたいね(確かめたいね
解き明かしたい未踏のミステリー
気付かないグラビティー
限のように(限のように)戻れないね(戻れないね
どっか行こうぜ冗談みたいに
廃版のアイロニー

それはひとつのコメディ
またはふたつのトラジティ
どちらでも構わない君と二人ならば
それは一時のクレイジー
繰り返していくサニティ
何もかもがいつの間にか
変わり始める魔法

気持ち前に突っ込むステップで
飛ばしていけスイートな宇宙へ
待ちに待った夜の果て踊り明かそう朝まで
キラリ照らすリップで酔わせて
とこしなえに誘ってくれ
触れていたい揺れていたい
君じゃないといけないこの惑い

今だんだん愛になっていく騒ぎめいていく
ハチ合わせの飛んだピーカブー
サンサン照り出していく謎明ていく
甘い罠にやられていく落ちていく

気の迷いじゃない(じゃない)嘘じゃない想い(想い
思い込みじゃない(じゃない)嘘じゃない想い(想い
気の迷いじゃない(じゃない)嘘じゃない想い(想い
思い込みじゃない(じゃない)嘘じゃない想い

だんだん恋になっていく(愛になっていく)ときめいていく(ときめいていく
思い描けぬ飛んだランデブー(飛んだランデブー
どんどん灰になっていく(灰になっていく)シャレ込んでいく(シャレ込んでいく
甘い罠にやられていく落ちていく
落ちていく落ちていく

Composição: Kenshi Yonezu