忘れてしまうだろう
かたに積もる悲しみは 流れる星の手に抱かれ

ため息ひとつでRESETされる
無限のLOOPのような日々さ
右向け左が遠回りでもそれでいいんだ

風が吹きつけるのはきっと
ビルの隙間を飛び交う絶音が君に聞こえないように

夜空に描かれた
星を繋ぐ物語 その胸焦がれる幻想
忘れてしまうだろう
肩に積もる悲しみは 流れる星の手に抱かれ

理由なんていらなっかって あの日
指で謎を高揚き浜田
眠りさえ忘れさせるならそれでいいんだ

雨が降り止まないのはきっと
唇髪流れゆくその涙
誰も気づかないように

夜空に描かれた
星を繋ぐ物語 その胸焦がれる幻想
忘れてしまうだろう
肩に積もる悲しみは 流れる星の手に抱かれ

あの星や君の名前は知らないけど
その輝きはどこからもよく見える

涙を止めるのも
梅を見るのも
それは誰かじゃない 君じゃなきゃできないんだ

夜空に描かれた
星を繋ぐ物語 その胸焦がれる幻想
忘れはしないだろう
回り道に咲いた花 泣いた後の傷跡も
抱えたまま歩いてゆけばいい

Composição: