意味もないくらいのさびしさ
もっとがんじょうに生きてたくて
つっぱって
きかないふりをした
いくあてのないこころたち
はなれてしまいそうになる
ひっぱって
ここにいるとおしえて
きみのこえがきこえる
すこしがんばってそばにいるよ
いたみのまえでとじた
とびらをほら、ひらいて
いまあいたくて
まだこいしくて
きっときみのため
こころつかいはたして
くらやみとかるいかっとうを
にぶいかがやきに
いつかかえてみせるよ
Side by side
うそのようでもうそじゃない
ことばはぜんぶしんじつなんだって
たんたんと
きみはめをあわせない
わかりあえないことばかり
いっそまるごとのみこんで
つっかえた
きみはずっとそこにいる
いびつなよるのなかで
すこしないたってそばにいるよ
こんらんとこんとんの
せかいにまだまよって
いまあいたくて
きみがこいしくて
どんなこんたんも
まだかわいいもんで
じゅんじょうもあついこんがんも
きみのしるしを
たしかめていくから
One by one
いきもつけないよなさびしさが
つよくほおをひっぱって
ぬくもりとかそんなもののほうへ
まだいんりょくがとまらない
さんざんかいならしたはずのかんじょう
ねこそぎつれていく
かがやくきみのねつりょう
あいたくて
まだこいしくて
きっときみのため
こころつかいはたして
ためらいとかるいかとうを
にぶいやさしさに
すぐかえてみせるよ
とんがったつめをまるめて
なぐさめあえる
ひかれあうたましい
こんとんのせかいのうえで
なにかをさけぶ
あいによくにた
One by one
Composição: