はてしない遠く 今光が差した
振り返ればいつでも
いばらのような道も いつしか変わる
信じれば花舞う

影を知るあの日は 震えるほどに泣いた
闇夜に何を思う そう覚悟を決めて
愛に行く

結晶のごとく 君を抱いた
冷たいほど熱く燃えている
結晶のごとく 君を守るよ
張り詰めた旋律が流れる

闇に飲まれる前に 君の面影
ためらわずに歩けた
渇いてたこの心 いつしか変わり
望むなら花咲く

誰もが光を欲しがっているけれど
影を知る者こそ 本当の光を
見つけられる

結晶のごとく 君を見つめる
儚く切なく深い神話
結晶のごとく 君に誓うよ
僕が壊れてなくなるまで

君を思えばひとつになる
ふたりの crystallize
泣かないでそばにいる
君だけをずっと
結晶のごとく 君を抱いた
冷たいほど熱く燃えている
結晶のごとく 君を守るよ
僕が壊れてなくなるまで

Composição: