たいようしずみゆくよるのやみへ
きぼうのひ むねにともし いざゆけばいい
かなしみのなみだにおぼれたとて
ひのいずるこのくにのひはけせない

そのからだ いきるあかしをきざんで
にどとはないいまをやきつけよう

さけべおどれいのちのかぎりに
おもいとどけそのたましいを
そらにときはなて
おとをかなでぶたいをゆらせば
こころはずむきえやしない
ぼくらのねがい

おわりははじまりでとまりはしない
わかれはであいだときづいたのさ
ひとりではひとはとてもよわいけど
ぼくらならどんなことがあってもまけない

よあけまでぼくらおどりあかそうぜ
あしたへのいきるちからになる

とどけとどけぼくらのねがいは
そらをこえてまたむねあすの
せかいかえてゆく
とどけとどけぼくらのねがいは
きみのえがおえんに
まもりたいから

さけべおどれいのちのかぎりに
おもいとどけそのたましいを
そらにときはなて
おとをかなでぶたいをゆらせば
こころはずむきえやしない
ぼくらのねがい

Composição: Ito Kashitarou