ふれあうたびにあなたはおこって
さびしいときはみょうにあまえながら
きかざる

なにてずるいのきょうかいいこうよ
まちびとからうばわれないように
いのったのに

バイバイネツこいよバイバイネツこいよ
さいはてまでいっきにかさむ
たゆたうことなくいっきにバイバイ
ためらうことなきこいかいらい
すこしだけないた

しゅうかいするこいのきせつふうとあなた
いっしょにふいてきえてった
なにもいえずのままがうつくしいって
そればかりおもっていたはる

どうなったらいいとか
こうなったらしあわせだとか
かみだのみにちかいうすいいろしたかこのかんじょう
こうかいにしかすがりつけないのは
きっとかみさまがきめたんだろう

はるがきらいですこんなんじゃもっと
ふゆにあまえたつけをはらわなきゃだ
さいてい

バイバイネツこいよバイバイネツこいよ
さいはてまでいっきにかさむ
たゆたうことなくいっきにバイバイ
ためらうことなきこいかいらい
すこしだけないた

しゅうかいするこいのきせつふうとあなた
いっしょにふいてきえてった
なにもいえずのままがうつくしいって
そればかりおもっていたはる

けだかいあのはるのいうとおり
くるしくなった4つきのよる
てがみみたいなかんじょうのだだもれが
おちてながれてあらそって
けっかなにかさびしくなった
びはあだとなりあふれかえった

バイバイネツこいよバイバイネツこいよ
さいはてまでいっきにかさむ
たゆたうことなくいっきにバイバイ
ためらうことなきこいかいらい
すこしだけないた

いっしょうさいあいさいっしょうさいあいさい
だからきおくのすみにおいといて
なにもいえずのままがことばになって
けっきょくきずつけるとおもうのはかんちがいなの

Composição: Enon Kawatani