見えない出口 届かないこの声
自分が何者かも わからない
もがき苦しみ 続けて それでも
いつか果たせた思いを勝手にして

決して変わらない 決められたストーリーで
決して僕じゃ叶わないとわかっていたって
ねえ聞かせてよ 最一杯の声で
手を伸ばして掴むんだ さあ
未来を変える

生きて 生きて 彷徨いながら あがき探して
まだ見ぬ先へ
君が僕を必要としてくれてるのなら
いつまでも行けよ
さらに先へ

はてなく続く 終わらない答え合わせの日々
おりあいつくのかさえ わからない
でもそれできっといいんだって嘘つかずいられるように
受け継いでく運命のバトン

そしていつだって 自分を傷つけて
救えない想い かつぎまた手の鳴る方へ
ねえ聞かせなよ 最一杯の声で
目をそらさず掴むんだ さあ
未来を駆ける

どうして どうして
本当の気持ちを隠しながら そのまま何だい
何が正しい?それは誰にもわからないんだ
流されず行くよ
思うままへ

例えばもし この世界が儚く
突然に終わり告げても
進むのさ 僕らは
変わらず今を踏みしめて
例えばまだ この世界が残した
一筋の道しるべ 時明かすのさ
どこまでもきっと

生きて 生きて 彷徨いながら あがき探して
まだ見ぬ先へ
そうさ声出せば 僕らやりたいこと掴めると
信じて行けよ
何度でも 何度でも 答え求めて進むんだ
さらに先へ

Composição: