信じたい こんなにほら
てのひらいすわる ぬくもり
きざみたい かなうのなら
きみがはたにいる いつもとおりのひび ずっと

うそみたいだね こころが
ふれあうたび きぼうがみえた
かわらないかげさえ まだ
ひきあうみたいに ここにのこってる

つながるおもいが まけないちからくれる
きょうよりあしたより つよくなる
いたみも やさしさも
つれてゆこう ぜんぶ
きみがいたしるし

かえりたい あのあわいそら
ペールトーンも いまはないてる
だいきらいなよるが また
たからものひとつ うばってめくれる

きえてくきおくは さよならもつげないんだろう
いつしかきずかずに わすれてしまうのかな
きみがいたことも

ねえねえ
もうひとりぼっちになったって
けっきょくはさびしくなるんだよ
よりそうことをしちゃって
くるしい それでもいいよ
あめのしみみたいに のこればいいよ

つながるきがして といかけてる きみにまた
たとえばそうおもうのは ぼくだけだとしても

つながるおもいが まけないちからくれる
きょうよりあしたより つよくなる
いたみも やさしさも
つれてゆこう ぜんぶ
きみがいたしるし

Composição: