あのころのぼくといえば
みぎからひだりにながされさめたことばをならべ
ひととじぶんをきずけいきてたんです
いみのないかいわかさねそれがすべてだとおもいすごして
だいじなものをどこかとおくへおきわすれていたんです

ただひたすらにいきていたにちじょう
かんがえることなくすごしたひびを
おもいだしてわらえるよほんとう
このそらがすべておしえてはげましてくれたから
きょうあるじぶんをほこれるようになったよありがとう
いまはまだおおきくてちいさなきっかけがみえただけ

ぼくたちはさまよいながらずっとこうしてあるいてゆくよ
ただいつもよりすこしえがおでいきていけるそんなきがする

ひとにわらわれたプライドそれによるうしなわれたみらいを
ひとつひとつあつめまたつみかさねいきていくまいにちです
またひとつうそをついてうつむいてきずついてるじぶんへ
それじゃまたね。しんぽがないね」ほとほとあきたんです

ひとのせいにしてばかりいるにちじょう
かめんでまもってつくったしんじょう
ゆるすことをしらずいきたひびを
いまはただはずかしくてごめんなさい
すこしこわったきがするよきのせいかもしれないけど
いつもただなにかをまもるため「かぎ」をかけていたんだね

ぼくたちはさまよいながらずっとこうしてあるいてゆくよ
ただいつもよりすこしえがおでいきていけるそんなきがする

ただひたすらにいきていたにちじょう
かんがえることなくすごしたひびを
おもいだしてわらえるよほんとう
このそらがすべておしえてはげましてくれたから
きょうあるじぶんをほこれるようになったよありがとう
いまはまだおおきくてちいさなきっかけがみえただけ

ぼくたちはさまよいながらずっとこうしてあるいてゆくよ
ただいつもよりすこしえがおでいきていけるそんなきがする

ぼくたちはさまよいながらずっとこうしてあるいてゆくよ
ただいつもよりすこしえがおでいきていけるそんなきがする

いきていけるそんなきがする

Composição: