ここにいる いま そのいみを
きみとつよくたしかめた

さまよっている きみのそんざいを ともにみつめて
こころにやどる たしかないしきをさがして
たったひとつのあしたをゆめみたいみをかんじて
はかないおもいをこのめにやきつけた

このまちはまたきせつをこえて
あらたなであいがえがおにかわった
とあるあのひにかんじてたこと
おそれないでこのこころのままあるいた

いつわりのゆめにひかりさがしても
しんじつにはたどりつかないとわかっているから

そのまぼろしはかなしくだけどやさしくかがやく
こころにやどる たしかないしきをさがして
たったひとつのあしたをゆめみたいみをかんじて
このちからがいまじょうねつをはなって

ひとはいつでもまよいのなかで
じぶんのこころにこたえをもとめて
きみとであってかんじはじめた
まよいのなかきずきはじめてるけついを

きずついたゆめとわかれたげんじつ
ひとつだったいしきがうみだすそれぞれのおもい

ときはなつのはだれかをすくうひかりでありたい
このぜんしんにかんじるちからをしんじて
ふりかえるいまそのきずなできずいたかがやきが
えがおもなみだもやさしくつつむから

さまよっている きみのそんざいを ともにみつめて
こころにやどる たしかないしきをさがして
たったひとつのあしたをゆめみたいみをかんじて
このちからがいまじょうねつをはなって

ときはなつのはだれかをすくうひかりでありたい
このぜんしんにかんじるちからをしんじて
ふりかえるいまそのきずなできずいたかがやきが
えがおもなみだもやさしくつつむから

Composição: Satoshi Yaginuma