いくせいそう きたいもない ようなふりをした
はずかしきにでも わかってる わかってる
わかってるというだけど
そうきょくせん まじわらないでいた
なにもわからぬまま もぐってはもぐっては
ふかくいきもすえないで

まどろむしらんだ ひかりがぼくをよんだ
てをのばしてくれるなら

ああ こころはまだ こたえられないまま
ふかいうみないでは りそうかいたいま
ただいたいほど ねがてわすれはしないから
ああ このままたちどまってしまったら
なみだのあじでさえ
しらないままだったな きみとわらって

くうそうじょうのせかいをおよいでみたい
たそがれのようには おもいでがおもいでが
おもいでがながれおちた
しょうきょくてき きぼうのないようなくちぶりで
あすをみあげるそら こまったな こまったな
みらいにすがることさえも

みまがうくらいのきらめくこえがのぞいた
きずだらけのゆめだけど

こどうははやくざわめいていた
しんかいうみのはてになるおとが
たしかにいきたきみとのあかしんあら
きっとさがしていた こぼれそうな
よぶこえがいまいくと

ああ こころはまだ こたえられないまま
ふかいうみないでは りそうかいたいま
ただいたいほど ねがてわすれはしないから
ああ このままたちどまってしまったら
なみだのあじでさえ
しらないままだったな きみとわらって

Composição: