あかりがおればかげができるといった
あの日のきみのこえがわすれられずに

つよくありたいとねがい
ろうそくをけしたゆび
ひのわつさにいのちをおぼえて
ぼくのこあがはじける

ぐれんのあいがこころをやいて
かぜにまよえばなみだがおちる
きずつきながらみらいしんじて
またさきへそのさきへいこう

おもでこうれんせんとうわくひかりとやみの
まなかいこたえをさがつづけて

いなつまよりもはやく
きぼうのばるつげこる
わかりやえたなかまこうゆめをみて
いばらゆみちほかける

がれきのそらはぼくらのきずな
おそうまやかしけちらしてやる
たたかいのはてになにもなくても
またさきへそのさきへいこう

うつなはれてゆことすら
あたりまれのゆなせかいは
ぶつろなしょういをとめるのは
やさしきみをまもるため
ぼくはふりにてもなれる

ぐれんのあいがこころをやいて
かぜにまよえばなみだがおちる
きずつきながらみらいしんじて
またさきへそのさきへいこう
いこう

Composição: Ujihara Wataru