にがつをすぎたとうきょうにいる
こきゅうをすればめのまえふさがる
わすれたころにみつかるあおぞら
ふとしたすきもはいきがすでかくれるのさ

しんごうがあかをさす
うずくまってはきだすことばのなか
かんちがいのなれのはては
きみとのさよならでした
かのじょはさらわれていった
まばたきしてるまに

にがつをすぎたとうきょうにいる
ふとしたすきもはいきがすでかくれるのさ
しんごうがあかをさす
うずくまってあきだすことばのなか

きにしないできにしないで
あさってにはわすれるさ
さされどもさされども
またつきささることば

かんちがいのなれのはては
きみとのさよならでした
さよならでした
さよならでした

Composição: Mizuki Iida