せいじゃくとはりつめたくうきは
いきをのんだおときこえるくらい
だれよりもなによりもともめて
まなざしにやどるひりひりと

ぜんたいそうでんひょうりいったいめぐりあい
きったはったでいっすんさきはやみのなか
いっしんいったいこんぜんかんぜんわけもなく
はくしゅうかっさいまっていました
おうごんのじかん

こえろこえろこえろこえろぎゃくてんひっしのはーもにー
ほえろほえろほえろほえろきゅうてんちょっかのはーもにー
あげろいきばをなくしたこぶしを
ときをかけぬけてもえつきるまで

1 2 1 2 3こどうはいつまでも
1 2 1 2 3はねまわるとびまわるやってきたじかんだ

こえろこえろこえろこえろ
ほえろほえろほえろほえろ

ゆめのさきもつなげるのさまけないきもちをはーとに
きみのためにはなをそえようしんじろぼくらのはーもにー

あげろとどけくさきっとそのこえは
ときをかけぬけてもえつききるまで

Composição: Shinichi Kato