ゆがみかかるれんびん
うきぐもごとくめいそう
ひびきわれたかんじょうながれをまどわすか

いたみかんじずふあんが
つづきのぞむほんのうと
かきむしったしんじょう
ふつふつわきたちぬ

たましいありしは

ひびしかれしみちのうえ
きりきざんだ
あとにわあだなすもの
そのとびらをたたくよこしま
ほむってなきものへ
なによりもたいせつなこと
そらえがけないむりょくはあまたあるこえ
そのといはのちほどこたえよう
まもりたいものを
なによりも

ふりかかってくるしんじつ
ふりまわしてくへいおん
いかりににたかんじょうかたちをまげるのか

ひびそめしいろは
ゆめゆめはんべつつかず
ひきちぎったさま
まだまだたりないと

ひとみあけしは

ひびしかれしみちのうえ
きりきざんだ
あとにわあだなすもの
そのとびらをたたくよこしま
ほむってなきものへ
なによりもたいせつなこと
そらえがけないむりょくはあまたあるこえ
そのといはのちほどこたえよう
まもりたいものを
なによりも

つながれしくさりはずさば
たましいありしは

ひびしかれしみちのうえ
きりきざんだ
あとにわあだなすもの
そのとびらをたたくよこしま
ほむってなきものへ
なによりもたいせつなこと
そらえがけないむりょくはあまたあるこえ
そのといはのちほどこたえよう
まもりたいものを
なによりも

Composição: KENTA MATSUKUMA