まぶしいくらいかがやいてる
たくさんのえがおにつつまれて
どうかふたりわすれないで
えいえんをちかいあったこのひを

おおつぶのなみだが
ゆっくりとながれて
どんなほうせきよりも
うつくしくほほをてらした

きょうからはひとりじゃない
あなたのとなりにはつよいみかたが
もうなにもこわくはない
くすりゆびのおもみをかんじて

それぞれのむかしを
おたがいうけいれて
それぞれのみらいを
ささえあってつくってこう

あのひふたりであった
ドラマのようにげきてきじゃないけど
こいはあいにそだった
こんなきょうがくるのをしらずに

おたがいのよわさをおぎないあって
みえないあすをのりこえれば
きっときょうよりもきずなはふかくなって
とくべつなあいへとかわるよ

そんなふうにほほえむから
こっちまでなんかうれしくなるよ
どうかふたりおしあわせに
こころからこころからねがってる

まぶしいくらいかがやいてる
たくさんのえがおにつつまれて
なんねんたってもそのむねに
あたらしいはじまりのこのひを

Composição: