かなわないことばすべて
だれかのせいにして
かなわないことがあたりまえのようにかんじるひびに
みをまもるようひとごみにまぎれ
だれもかれもいっしょと
みえないふりしてきこえないふりして

うそつくたびにむねをしめつけ
めをさませこどうのさきへ

きえないまほうをかくんだ
だれにもじゃまなんてされないようつよくおもいねがうひび
よるがあけていく
たーたふぉーなうあさやけにてらされたそのさきへ
これからがすたーと

うんめい」とかいうことば
くるしまぎれにはなつ
ぜろになるような
そのばしんぎのあすへのつなぎは
あたまのなかでぐるぐるまわって
なんだかねむれないや
このままずるずるあさをむかえて
なにがかわる

ゆめやきぼうざせつをしって
つみかさねることが
じぶんのそんざいかちをたかめるすとーりー
あらがうじぶんをほこれ

きえないまほうをかくんだ
だれにもじゃまなんてされないようつよくおもいねがうひび
よるがあけていく
たーたふぉーなうあさやけにてらされたそのさきへ
これからがすたーと

きえないまほうをかくんだ
おれないいしをやどした
ひとみにまよいはない
うつしだしたひろがる
せかいに「はじめまして
このむねおどらせてる

いちどきりそうせいぜいざでい
ぱーてぃをはじめるじゅんびして
ああとになんかきょうみはない
えいえんなんてアイドントシーク

たいくつなやりとりばっか
ばかばかしいなってなげすてて
たいあたりでもいいんじゃない
たたかえいまを

きえないまほうをかくんだ
だれにもじゃまなんてされないようつよくおもいねがうひび
よるがあけていく
たーたふぉーなうあさやけにてらされたそのさきへ
これからがすたーと

Composição: Band-maid