あのばしょへもどりたい
ひきかえしたい ひきかえせない
おわりをつげられ おわりをつげたから
しんくのあめがとむことなく
とめどなくふりつづける

たのしかったしあわせだった
あなたといっしょにいられたから
だけどじかんが だけどげんじつが
ふたりをばらばらにひきはなしていった

Ah ふたりだけのひみつ
たからばこにづめかぎをかけて
Ah えがおであなたへと
だいすき」のかわりに「さようなら」を
だけれどこころはないていたよ

おおきなしあわせや おおきなよろこび
そうそれらには
おおきないたみがともなうとしった
それでもいまもあなたは
ずっとかわらずたいせつなひと

さびしかったかなしかった
あなたとべつのみちあゆんでくから
だけどときが だけどいまが
ふたりをばらばらにひきはなしていった

Ah ふたりだけのひみつ
たからばこにづめかぎをかけて
Ah えがおであなたへと
だいすき」のかわりに「さようなら」を
だけれどこころはないていたよ

いきることはどうしてくるしい
いきることはどうしてきたないの

Ah ふたりだけのひみつ
たからばこにづめかぎをかけて
Ah ここからひとりはであなたとわたしとの
おもいでたちとひみつをたよりにいきてゆくよ

Composição: Azumi Uehara