だれのためにいきているの
だれのためにないているの
こころのなかといかければ
いとしいきみのえがおだけ
すべてのはじまりを
そっとさしだすきみの
やわらかいてをにぎったまま

さいごのひにはきみのために
わらっていたいめをとじるまで
いつわりのないこのおもいが
このよにいきたあかしになる
ひとはだれもかげをかかえ
ひとはだれもひかりもとめる
くらいかげをけすくらいに
きみはまぶしいひとみで

やりきれないおもい
そっとつつみこむように
まっしろなつばさをひろげた
さいごのひにはきみのために
わらっていたいめをとじるまで
いつわりのないこのおもいが
このよにいきたあかしになる

いきてゆくりゆうなど
みつけられなかったのに
ほんとうのあいをしったから
さいごのひにはきみのために
わらっていたいめをとじるまで
いつわりのないこのおもいが
このよにいきたあかしになる
だれのためにいきているの
だれのためにないているの
こころのなかといかければ
いとしいきみのえがおだけ

Composição: