なぜ心はいつも
さみしいのでしょうか
だきあう腕で
まだきずつけて

しあわせになろうと
えらぶみちのさき
そこからひとは
まだかわれる

あふれる愛があるなら
きえない愛があるなら

なみだをちぎるようなかぜも
おそれないで はばたいて
ひかりはすぐ たどりつける

わずかないたみにも
やさしくなれれば
めぐりあう だれか
きっといてくれる

うまれたきたわけは
かなしみではない
みらいもここで
いまはじまる

あふれる愛をしんじて
きえない愛をしんじて
こころはただあらぶるながれ
あかいかべを つらぬいて
いのちはまだ つよくなれる

とりのむれに
とかれるくも
ふりそそぐ
ひかりから
はながまだ
さくように
しんじてる
あいを

Composição: Alan