はじまるよ わたしのみち
ひとつのみらい ひめたひかりをときはなった

さがしていたんだよ ゆめのさいはてを
みつけるために もっとかがやきたくて
かこのわたしがいのった いつかのひび
まだとおいけれど おいつくんだ

きせきなんてことばじゃ あいまいすぎて てれくさい
えいえんもいっしゅんもない じかんじく
いっぽいっぽすすむよ このこえと

ねえ このいたみのさきに なにがまってても
もういっかいそう もういっかいとぼうかがやくんだ
そう ひろがったけしきを ことばにするから
なんじゅっかいでも なんびゃっかいだって ひびかせてみよう
あいってなにいろをしてるかな ひめたひかりをときはなった

そらにあつまった あおのけっしょうは
いくつものねがいをすいこんだだろう
ささいなであいが かさなってはじける
まいちったものを ほしとよぼう

はじめまして あたらしいわたしがえがくせかいちず
いつもとちがうくつをはいたなら
きゅんとむねがおどる でかけましょう

Ah まぼろし みたいだね ゆめみたいだよね
どんなときも どんなしゅんかんも たからなんだ
ねえ つたわっているかな
わたしのおもいを なんじゅっかいでも なんびゃっかいだって
とどけてみせたい

ただのいしころでも だれかとのであいが
ぶきようなわたしを かがやかせてくれる
ひとりじゃできないこと
やってみたいよ きみと

ねえ このいたみのさきに なにがまってても
もういっかいそう もういっかいとぼうかがやくんだ
そう ひろがったけしきを ことばにするからさ
わたしのこえをきいて

Ah おとがひかってゆく わたしのみらいも
なんじゅっかいでも なんびゃっかいだって かがやくんだ
ねえ つたわっているかな わたしのおもいを
きっときみにもっときみとかんじあいたいだけ
あいってなにいろをしてるかな ひめたひかりをときはなった

Composição: ZAQ