あわくさいた はなのかお
のこし きせつは すぎます
あめもあがり そらにくも
あおいかぜが そよいでる

きょう あしたと ふたりが
あるくときの かたわらで
かわらずに ゆれている
おもいでが あります

えいえんを えいえんを
さいても かれない
このむねの ときめきは つきない
だれよりも だれよりも
あなたをみつめて
はてしなく このきもち ずっと

あのひ ふたりで あたのは
せかいじゅうで いくどめに
おきたきせき なのでしょを
だれにかんしゃ つればいい

ああ あなたの みらいが
きっと わたしにはにあいと
そういえない よるもある
なきそうになる けど

えいえんを えいえんを
すびても あせない
かぜのなか そらのした なつの
しんじたら しんじたら
あなたのえが おら
わたしのはなになるから きっと

えいえんを えいえんを
さいても かれない
このむねの ときめきは つきない
だれよりも だれよりも
あなたをみつめて
はてしなく このきもち ずっと

Composição: