めのまえに うつる このせかいは
そのすべてがげんじつではないんだ
なにがただしくて なにがまちがってるかも
わからないときがある けれど
いわなきゃいけないことがあるのに
いつもことばにならないんだ
そんなときはいつもこころのなかに「きみがいる

ひかりのなかで TOP(テープ)をきる
かぜのなかで じぶんためす
きみのなかで わたしはどれくらいのそんざい
よるのなかで ねがいをかけ
ゆめのなかで ひとつになる
おどりつづけるしかない このまちのかたすみで
あきらめない」ほんとうにほしいのは きみのそのことば

すぎてゆく じかんのなかには
はやすぎておいつけないことばかりだ
なにがひつようで なにがいらないものなのか
たべてみなくちゃ たしかめられない いつも
たったひとつのミスがたたって
すべてをなくすことがあるけど
このてにはまもりたいものがある「きみがいる

ひかりのように スピードにのり
かぜのように ぶつかってみる
きみのように つかめないまぼろしをこえて
よるのように そらをつつみ
ゆめのように まいりたい
おもいのままに すすめなかったとしても
またつづけよう

つたえたいおもいは このむねにあるから
きっとおいつづけてゆける

たとえいま このせいかつが なにひとつふじゆうなくても
それがしあわせとはいいきれない
そうきぼうがなくちゃいきられないんだ
たいせつなものがあるのなら
いたみともなってかまわない きみのひとみにうつってるわたしが
ずっととくべつなひとだって ねがってる

ひかりのなかで かぜのなかで
きみのなかで よるのなかで
ゆめのなかで このまちのかたすみで

こわがらずに ゆうきだして おもいきって はしりぬけて
みえるものがしんじつだと しんじて 「きみがいる

ひかりのように スピードにのり
かぜのように ぶつかってみる
きみのように つかめないまぼろしをこえて
よるのように そらをつつみ
ゆめのように まいりたい
おもいのままに すすめなかったとしても
またつづけよう

ひかりのなかで TOP(テープ)をきる
かぜのなかで じぶんためす
きみのなかで わたしはどれくらいのそんざい
よるのなかで ねがいをかけ
ゆめのなかで ひとつになる
おどりつづけるしかない このまちのかたすみで
あきらめない」ほんとうにほしいのは きみのそのことば

わたし なら ここにいるよ

Composição: Takaoka Ai