恋人と手を取って
乗り込んだこの電車
終点には希望がある
数に限りのある希望が

すし詰めの車内で
汗ばむ身体がひしめく
幸せが欲しいと
顔に書いてある奴ばかり

恋人は次の駅降りるってさ

だらだらとRAILの上
進むだけのこの電車
終点では希望がまだ
TISSUEと一緒に食腐られてる

すし詰めの車内で
混ざり合う匂いにやられ
身体を預けてる
誰かもわからない相手に

恋人は次の駅降りるってさ

恋人は次の駅降りるってさ
降りるってさ 後一駅で

Composição: