空を見上げて 雲を見つめる
過ぎ去りし時の 空 雲の行方は
青い桜の花は散らない
小さなこの両手で 夢を掴もうとして 'た
友の声は遥か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて
朝が来るまで 語り明かし 'た
僕らが夢見ていた 約束の街
何も怖いモノなんてなかった
目に映る全てが希望に見えた
道に迷い 笑い合って 目の前の光探し続けた
友の声よ 遥か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて

あの日の僕らは そこに立っていて
何も言わずに こっちを見ている
あの日の夢は 今も僕のことを縛り付けて
何も変わらずずっと流れて 'る

愛しき人よ 空に歌った 僕らの声は今でも絶えずに響いて

あの日の僕らは そこに立っていて
何も言わずに こっちを見ている
遠くを見るような目で 僕のことを睨めつけて
何も言わずにじっと見つめてる

僕らが過ごしたあの日々は
何も変わらずあの日のまま
明日へ繋がるこの道に
大きな足跡残してやれ

あの日の僕らは そこに立っていて
何も言わずに こっちを見ている
あの日の夢は 今も僕のことを縛り付けて
何も変わらずずっと流れて 'る

形じゃなくて 言葉じゃなくて
この胸の高鳴りよ 届け 僕の想いよ

Composição: